このWikiについて

http://wiki.livedoor.jp/no_more_barrier/

今日、我々の楽しい、痛快で、美しく、素晴らしい、その筈のゲームライフは存亡の瀬戸際にいます。ゲームという素晴らしい文化が壊されようとしています。この国の憲法に定められている表現の自由、創作の自由が冒されています。我々の幸せが奪われています。


善意と健全に基づく「規範」の名の下に。


ただ、近代文化が忌避する穢れがモニタ上で再生されるだけで、それらを含んだ素晴らしい創作物が、制作者の熱意と努力と信念と愛情の結晶が、この国では許されざるものにされてしまうのです。モニタが映す表層のみを論って、制作者が描く遍く意図、創意をなかったことにしてしまっているのです。


そして、幾つものゲームが我々の手にするころには改変の名の下に汚され、また幾つものゲームは規定をクリアしなかったが為に我々が手にする前に殺されたのです。我々がゲーム制作者の仕事を真に評価し、酌み取り、心からの拍手を送りたいと思っても、この様な状況では全く叶わないことです。


我々は、この様な状況を悲しみ、怒り、嘆いてきましたが、それでも何もかもが悪くなり、また今後はもっと酷くなっていくでしょう。


だから、我々はこの問題を憂う以上、真っ向から向き合い、考え、アクションを起こすべきだと考えます。何が悪いのか、誰が悪いのか、状況を打破するにはどうすればいいのか、帰着して然るべき点はどこか。それらを纏め、主張を制作し、署名を募り、この問題と接点を持つ利害関係者へ送り、彼らの再考を求めるのが本Wikiの目的です。

消費者にはもっと具体的にどのような基準・方法で判別されているのかとCEROは告知するべきだと思う。でないと胡散臭い噂ばかり流れてもしかたないと思う。
このままじゃ、地球が駄目になる。