金曜病

【金曜病】(きんよう・びょう)
 毎日が金曜日に思える精神的な疾患。
 「今日を頑張れば明日は休みだ。最後の力を振り絞って乗り切ろう」と気合いをいれて頑張るも翌日も仕事、もしくは学校がある場合を示す。
 本人が金曜日だと感じている日は実際は月曜から金曜、重度の場合は毎日であり、前者は7日に1度は土曜日が訪れるが、後者の場合は土曜日は永遠と訪れない。
 曜日感覚が失われていると自覚した場合には、毎週同じ曜日に同じ物を食べることで1週間の時間感覚を取り戻すきっかけを作ることが出来る場合もある[要出典]。この場合、本人の好物を設定するのも要点の一つである。