開発環境と画像リソース埋め込み

趣味でやるにはCS3の購入には踏み切れないんでFLEX2SDKの環境で開発してるんだけど、いかんせんエディタ+コマンドプロンプトの環境ではVS.netに慣れてた自分にはつらいんで、なにか環境を探してみたら「FlashDevelop 3」を見つけて早速インストール。
これは良い物だ。自動補完もあるし。デバッガ機能があるのかは解らないけど、従来通りのtrace文でデバック出力して動作確認するならdebug版プレイヤーとfdbをつかえばちゃんとリアルタイムで出力してくれるし。もう、これでいいじゃん!

まぁ、ここにたどり着くまでに色々開発環境の整備を色々してて偶然見つけたって感じなんだけれども。

で、自動補完モリモリクッキングで色々試しつつ、画像リソースの埋め込みやら、画像をコードでばらすテストしてみたりと。なかなか勉強になった気がする。

で、アニメーションさせるのにタイミングをタイマーで制御するとMacの環境でなんだか遅くなったりするんで従来通りにフレーム制御。でも、これでやるとWin版の動きがMac版に比べて遅くなるんだよなぁ。なんでだろ。

ASM07のflashデモもPowerMacG5の方が快適に動いてるし単純なスペック差かなぁ?(P4 2.8G vs G5 2.5Gx2)。
きっちりした時間制御のアニメーションやるんだったら、空のwavとか流してその時間で制御するのが一番なのかもしれないなー。ヘッドの位置が取れればの話だけど。