嘘発見機初めて物語

 時はさかのぼる事80年代前半、とある学者が脳波で操作する車を開発していた。
 当時の測定技術では操作の右左という意思測定は難しいため、それを単純かするため「喜んでいる時は右」「怒っている時は左」とハンドルを切るように設定した。
 そうして機器がすべて準備でき早速助手に試運転させてみると喜んでいる様子なのに左へ曲がり続けていた。この結果をみた学者は「この研究はやめよう」と決断し乗車している助手にその事を伝えた。この決断に助手は酷く落胆した。そして、車は右へ曲がり始めた。
 その後、結果的に生まれたのが現在の嘘発見機である。


以上、すべて作り話。

9100 IGPの各ドライバのインストールについて

9100IGPなノートPCにWin98SEを再インストールするにも格安中古だったもんでCDなんぞ付いていなく、ネットで色々調べて思考錯誤してやっとこさインストールできた。
なんだかんだ、結構苦労したのでメモとして残しておく。
9100IGPのドライバはAMD(ATI)のサイトからダウンロードできるような雰囲気なのだが、98SEでは全く動かない。Omegaなんちゃらも同様に。
なので、9100IGPを使ってるマザーボードのサポートページから各ファイルを拝借してくることに。今回はギガバイトのGA-8TRS300Mのページからダウンロードした。有り難いことにプルダウンメニューで希望のOSで分類してくれる。
http://www.gigabyte.asia/products/product-page.aspx?pid=1750&dl=1#driver
ここでチップセットドライバとビデオドライバをいただきマンモス。LANも一般的な蟹なのでいっしょに貰っておいてもいいかもしれない。(98SEでもMe用のを利用)
で、さっそくチップセットをインストール。問題なく実行できるだろう。
そして、ビデオドライバのインストール。
自分の場合ここで引っかかったのだが、インストーラからインストールしようとしても、『INFエラー ビデオドライバが見つかりません』とか起こられてインストーラが中止してしまう。
そこで、デバイスマネージャのディスプレイアダプタの項目で標準ディスプレイアダプタみたいなのをダブルクリックで開き、デバイスタブのドライバの更新ボタン->特定の場所にあるなんたら->ディスク使用ボタンで先ほど解凍したドライバのフォルダ群のなかの9x_inf内のC9_11283.infを選択してあげる。「このドライバは対応していないなんたらかんたら」言われるけどかまわずインストール。これで9100 IGPのディスプレイドライバはインストールされる。
メモ書きなのでよくわからないと思う。
まぁ、やる人は自己責任ってことで。